【作り方】自作ビンビンスイッチ2

タイラバ

この回の投稿はかなり短くなりますが、題目にあるビンビンスイッチに似たジグを簡単且つ安く作製ができる方法です。

一つ前の投稿のビンビンスイッチもどきに比べるとやや格好は似ていませんが、このウェイトを買うだけでお手軽に作れちゃいますので、是非試してみて下さい。

一つ前の投稿はこちら

準備するもの

たったこの二つで大丈夫です

現状ではまだビンビンスイッチのスペアラバーフックセットも値段が高騰しているので、適当なタイラバ のスペアフックを使用するといいでしょう。

その中でオススメをあげるなら、STARTの2STEPのスペアフックですね。

特にしまなみや瀬戸内では強力な威力を発揮しています

少しテキダンシンカーがどんなものか分かりずらいので、説明します。

このテキダンシンカーは先ほどご紹介したシンカーチェンジャーに既に鉛がセットされているものになっており、シンカーの重さを変化させることはできませんが、ラインを通す部分と鉛がセットになっているので、自作時間が全くかかりません。

アップにするとこんな感じですね。

この穴にリーダーを通し、そこにラバーをセットするだけです。

カラーバリエーションはないので、マニュキュアなどでトライするのもいいと思いますが、少しツルツルしているので、乗りが悪いかもしれません。その場合は先にベースとなるウレタンなどの樹脂をコーティングするといいでしょう。

めちゃくちゃ簡単な上にこのテキダンシンカーは鉛なので、45gでも2個入って550円程度です。

先ほどの自作ビンビンスイッチと同じようなセットアップができ、価格も抑えられるので、一緒に忍び込ませて、シーンにあわせて使い分けるとロストした時の痛みが軽減されると思いますので、是非試してみて頂きたいです。

今回も最後まで見て頂きありがとうございました。

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