こんばんわASAHIです。
いよいよ明日はジギングという事で、朝からウキウキが止まりませんw
逸る気持ちを抑えながら、仕事を終わらせ、定時上がりで準備しているこの時間が実は一番楽しかったりします。
しかし、ここ最近のジギング釣行はどうも部が悪く、やや弱気になっています・・・
はてさて明日はどんな釣行になるやら
青物ジギングに行く前の日にまずする事
まず最初は電話!!
どこに???となると思いますが、明日乗る遊漁船の船長にですね。
- 明日の出船が可能か?
- 出船時間はいつか?
- ヒットジグの確認?
- その他確認
1、明日の出船が可能か?
まず第一に釣りに行けるかどうかです。
基本的に大きな船が多く、ある程度の悪天候でも出船は可能ですが、船長にはお客さんの安全を最優先する義務があります。リスクがある場合は出船を中止する場合もありますので、必ず連絡は取りましょう。
遊漁船によっては前日の〇〇時以降にご連絡下さいなど、お願い事項がありますので、詳しくは予約時もしくはホームページなどで確認しましょう。
2、出船時間は?
毎日同じ時間じゃないの?そう思う方も多いはず。
しかし、毎日違うことも多々あります。これは前の日の釣果や潮のタイミングなので、その日の前半に釣れるピークを持ってくるか後半に持ってくるか船長が判断して決めています。
例えば、前の日の9時に場所に着いたら既に他の遊漁船が爆釣していた。こういう場合に次の日はもう少し早くその場所に行きたいとすると、出船時間も自然と一時間早くなったりします。逆もまた然りです。
必ず前の日に出船時間と集合時間を確認しましょう。
3、ヒットジグの確認
釣る為にはこれは絶対聞いておきましょう。船長によっては聞かないと教えてくれない人もいますので、自ら色々と質問して下さい。
内容としては主にカラーとグラム数。自分が持っていないカラーなら絶対買い足しておいた方が次の日船上で後悔しないことでしょう。グラム数も同様で攻める場所によっては軽すぎてそこが取れずロストが多くなったり、大きすぎるものをチョイスするとマッチザベイトせず、当たりがないということもあります。
よく釣れていたジグの種類は?と聞いて教えてくれる船長もいるので、オススメも聞いてみましょう。
4、その他確認
とにかく不安なことは船長に相談しておきましょう。嫌がる船長はほとんどいないと思います。
初心者であるならその旨伝えておいてもいいです。
氷などは準備してくれる遊漁もあれば自分で準備する遊漁もあるので、無駄に準備しないように確認するといいと思います。
道具の準備
- クーラーの準備
- リールとロッド
- その他必要なタックル確認
1、クーラーの準備
狙う魚のサイズによっても違いますが、伊予灘付近では釣れても80cm超えまでが多いです。
対角線に80cm程度が入るクーラーを選びましょう。もっと大物が釣りたいという方は対角線の長さが100cm程度のものを選べほぼ間違いありません。
ここで気にして欲しいのが小さいクーラー。食べ物や飲み物などを入れるのであれば小さいクーラーも持って行きましょう。友達と行くのであれば、片方が大きいの片方が小さいものなどにすると良いと思います。
2、リールとロッド
たまに忘れそうになりますw
何をしに行こうとしているのやら分かりません・・・
私の場合、前の日にスイベルや針までセッティングしたりします。安全の為、針先にはスポンジをつけて怪我防止は必須です。これは当日船の上でするのが手間なのと揺れている場合、釣り開始にてこづる為、ジグをつければ釣りができるようにセッティングしています。
またリールのリーダーは毎回結び直します。基本的に遊漁での釣行はそこまで頻度高く行かない人も多いはず。保管状態によっては劣化している場合もあるので、毎回変えたほうがベターです。
3、その他必要なタックル
ジグ、プライヤー、リーダー結び用のノッター、グローブなど、その他タックルもしっかり確認しておきましょう。
現地に行ってから、あれがない、これがないとなるとかなりのストレスを抱えた釣りとなってしまいます。
基本的な準備は以上になります。
ただしこれでも完璧でないことは多々あります。もう一度確認し明日の釣行を描きながら、必要な道具は確認しておきましょう。
あとは集合場所まで距離がある方は早めに寝ましょう。
ただし、興奮して寝られない方がほとんどだと思いますw
それでは明日実釣に行ってきます!!!
次のブログ更新が魚で溢れることを期待して・・・
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