こんにちわASAHIです。
今回の投稿はシーズン真っ盛りのシーバスゲームに平日も出かけているので、その釣行をまとめて投稿します。
しまなみのシーバスはオープンエリアで釣る場所は人が多く、場所取り合戦になることもよくありますが、ポイントを難しいポイントに絞ると実は結構釣れる場所もあります。
ただし、ルアーロストを覚悟のスリリングゲームになりますので、あまりコストパフォーマンスがいい釣りではないですね・・・
しかし、その場所で釣れた魚は他の場所で釣れた魚よりも価値を感じることができるので、実ははまっています。
今回はそんな狭いエリアでもこんな魚が釣れるんだ〜と思えるような釣行になってます。
よかったら、観ていってください。
本日の潮
大潮
干潮:15:57
満潮:22:05
表記上日曜日になってますが、次の日の月曜日の夜に20時から22時の短時間勝負です。
釣行開始
この日も一日天気が良く、夜は全く風がなく、最高の釣りびより。
満潮までの潮が動くタイミングを狙い釣行。
場所も2箇所だけ巡る、超短時間釣行。
最初の場所はここ(以前の写真なので少し足場は濡れてますがw)
過去の投稿にも載せてますが、よく行く場所です。
常夜灯があるので、イカパターンの時にはよくくる場所ですね。
着いてすぐに海を確認しますが、メバルの跳ねている音は聞こえるものの、シーバスの跳ねてる姿は見えず、「ん?大丈夫か?」となりましたが、いつも跳ねてなくても「どんっ!」と出てくる場所があるので、そこめがけて第1投!
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出ませんw
結構鉄板の場所だったので、不穏な空気が流れます・・・
続いて第2投目
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やっぱり出ませんw
この後数投しましたが、ここではノーバイト(涙)
先週は出てたので、何が悪かったのか・・・
まあこんな日もあると思うしかないですね。自然なので
続いて次のポイントへ移動。
先ほどの場所から車で5分。ここでダメなら明日も仕事なので、帰ります。
ここには先客がいましたが、メバルを釣られているみたいで、私が狙いたい場所には立っていなかったので、一緒に釣らせてもらうことに。
いつもの5m程度の船と船の間を狙いますが、出ません。
おかしい・・・こんなはずじゃないと思いましたが、よく考えると先客がいたことを思い出しました。
色んなところを狙っていると考えるとここも投げているのか・・・
メバルを狙っていたとしても、その場所に立ってルアーを投げているだけでプレッシャーになって次にルアーを投げても出てこないことがあります。
その可能性が高く、今日はダメかなぁと思いましたが、まだ狙ってないロープとロープの間約2m程度の隙間があり、ここなら投げてないのではないかと思い、アンダーハンドで投入。
竿2本分くらいしかストロークもなく、着水同時に巻き始め2巻きで
ドンッ!!
目のまで食う瞬間が見えるのが最高!!
っと言ってる間も無く、ファイト開始。
見えたシーバスはまあまあのサイズ!ツッコミも半端ない。
縦も横にもドラグで逃す場はないのに、通常設定のドラグにしたままw
左手でスプールを抑えつつ、シーバスの動きを止めようとしますが、それでもロープ下に
ドンドン潜っていきます。
ロープに擦れると一瞬でラインブレイクするので、竿を海につけて対応。
手前にも敷石があり、めちゃくちゃスリリングなファイト!
ようやく上がってきて、十分空気を吸わせてランディング。
グッドサイズ!
この日はこの1匹で終了。
狙いが当たって取れたので大満足で帰りました。
釣行まとめ
この時期はメバルのハイシーズンでもあるので、釣り場でバッティングすることもよくあります。
釣り場では挨拶して、仲良く釣りをしましょう(笑)
シーバスはそこにいてもよほど活性が高くない限り、何度も出てきません。
少ないチャンスをしっかりものにする様にしっかりとイメージして準備をしっかりしておきましょう。
シーバスはどんな場所にでも潜んでいるので、細かくポイントを叩いていけば、必ず結果はついてくると思います。
ただ釣れればいいというより、どう釣ったかも楽しみの一つとなるので、皆さんもそういった釣り方をされてみてはいかがでしょうか。
もうすでにそうされてる方も多いと思いますが。
今回も最後まで見ていただきありがとうございます。
次回はボートシーバスの釣行を投稿しようと思います。
もしかしたら変わった釣り方もトライするかも・・・
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